ゴー宣DOJO

BLOGブログ
笹幸恵
2016.3.29 07:03

脳みその訓練

次回道場の応募締切が迫ってきました。
現在、ゴー宣道場のHPにも再度アップされている動画
「偶然の産物」をあらためて拝見。
よくまあ、堀辺師範もしれーーっと登場されて・・・。
最初から笑いがこみ上げてしまいます。
いえ、あれは偶然に会ったのですけれども!

初期の頃、道場の目指すところをお二人で
語っていらっしゃるのですが、これは、
どれほど歳月を重ねても、いつも立ち返るべき
「道場の原点」だと思いました。

「私」を捨て、メンツにこだわらず、
生身の人間が直接会って意見を述べ、
また他者の意見にも耳を傾ける。
自分の中で生まれてくる発見、納得、疑問、
こう、ワクワクのあまりお腹の底がうずく感じ、
私も毎回経験していますが、
これらを堀辺先生は「男も女も妊娠させられる」
と、表現されました。

そしてこうも言っています。

「毎回、具体的なテーマを取り上げながら、
普遍的な脳みその訓練をしている」

道場の在り方を的確に指摘されているのではないでしょうか。

道場が始まって五年が経過しても、
私は何か社会的事象に対し、やたら詳しいとか、
解説できる、などというレベルには至っていません。
でも何度も妊娠し、そのときは出産するには至らないまでも、
妊娠が妊娠を呼び、あるときフッとお腹の子を思い出したり、
そうかと思えばまた妊娠させられたりという、その繰り返し。

少しは脳みその訓練になっていればいいのだけれどなあ。

私は、堀辺師範の存在を語ることは、
そのまま「公論」につながると思っています。
武道を通して、自らの生き方を通して、
日本人のあるべき姿を示してくださったからです。

堀辺師範をご存知の方も、そうでない方も、
今回の道場は妊娠確実!
必ず身ごもります。

脳みその訓練をしてみたい方、
身ごもりたい方、
ふるってご応募ください絵文字:急ぎ


「追悼 堀辺正史 武士道と現代日本」

平成28年4月10日(日)午後1時 から
『人事労務会館』 にて開催します。

「人事労務会館」
(住所:東京都品川区大崎2-4-3 )は、
JR山手線・埼京線・湘南新宿ライン・りんかい線
『大崎駅』 の 北改札口 を出て左へ、
「西口」 側の左階段を降りて、徒歩3分です。

毎回、会場の場所が分からず迷われる方が、多くいらっしゃいます。

人事労務会館のHPにて、場所をよくご確認の上、ご来場下さい絵文字:重要
(HP掲載の、駅から会場までの地図を印刷し、持参されることをオススメします )

詳しくは、 “ こちら ” でどうぞ。


当日、道場の入場料は、お一人様1000円です。


参加ご希望の方は、このweb上の申し込みフォームから申し込み可能です
絵文字:重要絵文字:パソコン

上 ↑ のメニュー「道場参加申し込み」もしくは下 ↓ の申し込みフォームバナー(画像)
クリックして、申し込みページにお進み下さい絵文字:よろしくお願いします
入力必須項目にご記入の上、お申し込み下さい絵文字:重要絵文字:メール

お申し込み後、記入されたメールアドレス宛に「申し込み確認メール」が届きますので、
ご記入内容に間違いがないか、よくご確認下さい。

※「申し込み確認メール」が届かない方は、以下のような原因が考えられます。

・迷惑メール対策サービスを利用していて、「ゴー宣道場」からのメールが迷惑メールと判定されている
・着信拒否サービスを利用していて、「ゴー宣道場」からのメールが着信拒否の対象となっている
・ドメイン指定受信を利用していて、「gosen-dojo.com」のドメインが指定されていない
・セキュリティソフトやメールソフトで迷惑メール対策をしていて、 「ゴー宣道場」からのメールが迷惑メールと判定されている

reply@gosen-dojo.com」からのメールを受信できるよう再設定をお願い致します。

「申し込み確認メール」が届かない場合、当選メールも届かない可能性がありますので、
ご注意ください絵文字:重要


申し込み〆切後、当選された方にのみ「当選メール」を送らせて頂きます。

当選された方は、道場当日、
その「当選メール」をプリントアウトの上、会場までご持参下さい。
プリントアウトができない方は、当選メールの受信が確認できるもの
(携帯電話、タブレット等)をお持ちの上、ご来場ください。

 道場参加申し込みフォーム

応募〆切 は 平成28年3/30(水) です。

当選通知の送付は、応募〆切後になりますので、しばらくお待ち下さい絵文字:よろしくお願いします

皆様からの多数のご応募、お待ちしております絵文字:重要絵文字:晴れ

笹幸恵

昭和49年、神奈川県生まれ。ジャーナリスト。大妻女子大学短期大学部卒業後、出版社の編集記者を経て、平成13年にフリーとなる。国内外の戦争遺跡巡りや、戦場となった地への慰霊巡拝などを続け、大東亜戦争をテーマにした記事や書籍を発表。現在は、戦友会である「全国ソロモン会」常任理事を務める。戦争経験者の講演会を中心とする近現代史研究会(PandA会)主宰。大妻女子大学非常勤講師。國學院大學大学院文学研究科博士前期課程修了(歴史学修士)。著書に『女ひとり玉砕の島を行く』(文藝春秋)、『「白紙召集」で散る-軍属たちのガダルカナル戦記』(新潮社)、『「日本男児」という生き方』(草思社)、『沖縄戦 二十四歳の大隊長』(学研パブリッシング)など。

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